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ゲルマニウムの利用

1885年、ドイツ発見されたゲルマニウムは、安定性に優れるシリコンが出てくるまでは、初期のトランジスタに使われていた。現在ゲルマニウムはダイオードや光検出器に用いられている。1922年アメリカの学者の赤血球増加作用で貧血症状の改善される報告されたことが、ゲルマニウムの人体に及ぼす良い効果研究の始まりだ。その後無機ゲルマニウムの人体への悪影響が報告され、ゲルマニウム研究は打ち切られている。貧血に効果があるとかゲルマニウム金属を身につけると疲れが取れる、新陳代謝を活発にするなどといった効能があるとされるゲルマニウムを使った健康器具類が販売されている。これは使用者の体験談が取り上げられているものだ。医学的には、ゲルマニウムの効能や効果は証明されていない。現在、厚生労働省薬事法で無機ゲルマニウムの医療器具として認可が承認されたものは、指圧・つぼ治療器である。しかし最近では、ゲルマニウムの特性は32℃以上になると活性化して、マイナスイオンを放出したり遠赤外線を放出することを利用したゲルマニウム温浴がある。

ゲルマニウムボールで発汗温浴

ゲルマニウムボールは、自宅の風呂に入れ手軽にゲルマニウム温浴を楽しめる。これは、高純度のゲルマニウム粉末を配合し、焼結セラミックスにした温浴効果のあるゲルマニウムボール。これは、光や熱などのエネルギーの影響で32℃以上になると電気を通す導体となるゲルマニウムの特性を利用している。ゲルマニウム温浴とは、ゲルマニウムボールによりゲルマニウムが溶け込んだ32℃以上のお湯に手足を浸すことで発汗作用を促す温浴法になる。人間には元々、微弱な電気が流れていて、この電子が皮膚から浸透し、この生体電流をコントロールすることで体内に大量の酸素を送りこ込むようになる。20分間のゲルマニウムボール温浴法はエアロビクスなどの有酸素運動約2時間分(約600kcalの消費)と同様の効果があるというので、より多くの酸素を体内に取り込み、たくさん汗をかくデトックス温浴法として注目を浴びている。ゲルマニウムボールでも、無機ゲルマニウムの永久的に使えるタイプと、有機ゲルマニウムを使った使用期間限定タイプがある。

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無機ゲルマニウムと有機ゲルマニウムの違い

ゲルマニウムには、無機ゲルマニウムと有機ゲルマニウムの2つがある。無機ゲルマニウムは、ネックレスやブレスレットに利用されている。無機ゲルマニウムの飲用は腎臓等に障害を発生させるとの研究結果があるので飲用しないことだ。その地球の地殻に含まれる無機ゲルマニウムの成分を、何年もかけて吸収する植物に含まれるものが有機ゲルマニウムになる。非常に水に溶けやすい成分で、朝鮮人参や麗芝、サルノコシカケに含まれといわれる。その他はと麦の種子やニンニク、アロエなどの植物や、温泉、ミネラルウォーターなどが有機ゲルマニウムに含まれている。人体に蓄積されるとよくない毒性の無機ゲルマニウムを、植物が必要のは研究によるとゲルマニウムに植物の成長に欠かせないブドウ糖と果糖や化学反応を促進・制御する錯体を形成するからのようだ。有機ゲルマニウムは飲料用・入浴剤・化粧品添加剤等に使用されている。

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